ペイントコラム
塗った塗膜をさらに守る。プレマテックス「インテグラルコート」とは?
塗った塗膜をさらに守る。プレマテックス「インテグラルコート」とは?
外壁塗装では、「どんな塗料を塗るのか」ということに注目されがちです。
しかし、せっかく高耐候性の塗料を選んでも、完成した塗膜は雨や紫外線、汚れなどの影響を長期間受け続けることになります。
そこで、塗装した上塗り材をさらに保護するという考え方から生まれたのが、プレマテックスの**「インテグラルコート」**です。
インテグラルコートは、一般的な「色を付けるための上塗り塗料」ではありません。
**上塗り塗膜の上に施工する「保護コート」**です。
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「塗る」だけではなく、「塗膜を護る」という考え方
一般的な住宅塗装では、
下塗り → 中塗り → 上塗り
という工程で仕上げることが基本です。
それぞれの塗料が、密着性や耐候性、仕上がりなどの役割を担っています。
インテグラルコートは、さらにその上から施工することで、完成した上塗り塗膜を保護するという発想です。
自動車の塗装では、カラー塗装の上にクリヤーコートを施して、塗膜を保護する仕上げが一般的です。
インテグラルコートは、このような考え方を住宅塗装にも取り入れた保護コートです。
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紫外線から塗膜を守る
外壁や屋根の塗膜が劣化する大きな要因の一つが紫外線です。
紫外線を長期間受けることで、塗膜の樹脂や顔料などにダメージが蓄積し、光沢低下や色あせなどの劣化につながります。
インテグラルコートには、紫外線の透過を抑制する効果があり、下にある上塗り塗膜への紫外線によるダメージを抑えることが期待されています。
つまり、
「塗料そのものを強くする」だけではなく、「その塗膜を保護する」
という考え方です。
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ラジカルによる塗膜劣化にも着目
塗膜の劣化について説明するとき、「ラジカル」という言葉を耳にすることがあります。
ラジカルは、塗料に含まれる酸化チタンなどが紫外線や酸素、水などの影響を受けることで発生する劣化因子の一つです。
プレマテックスでは、高耐候・多重ラジカル制御製品との組み合わせによって、ラジカルによる塗膜劣化を抑制するという考え方を採用しています。
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「高い塗料を塗れば安心」ではない
外壁塗装では、
「フッ素だから安心」
「無機だから長持ちする」
「高価な塗料だから大丈夫」
と、塗料のグレードだけで判断してしまうことがあります。
もちろん塗料選びは重要です。
しかし、実際の耐久性を考えるなら、
下地の状態・下塗り材の選定・規定塗布量・施工方法・乾燥時間・塗装環境
など、施工全体を見る必要があります。
そして、さらに「仕上がった塗膜をどう守るか」という視点も重要になります。
インテグラルコートは、まさにこの**「塗った後の塗膜を守る」**という発想から生まれた製品です。
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防藻・防カビ、低汚染性にも配慮
インテグラルコートには、耐候性の強化だけではなく、防藻・防カビや超低汚染性といった機能もあります。
親水性に優れた塗膜表面により、汚染物質と塗膜の間に雨水が入り込み、汚れを浮き上がらせて洗い流すことが期待されています。
外壁を長くきれいに保つためには、単純に「塗料が何年持つか」だけではなく、汚れにくさや美観を維持できるかという視点も大切です。
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期待耐用年数の延長にも
プレマテックスの製品情報では、インテグラルコートを塗布することで、上塗り塗料の期待耐用年数をさらに延ばすことが期待できるとされています。
ただし、実際の建物では、下地の状態・立地条件・紫外線・雨風・施工条件などによって劣化の進み方は変わります。
そのため、
「インテグラルコートを塗れば必ず○年持つ」
という単純なものではありません。
大切なのは、建物の状態と使用する塗料、施工仕様を確認したうえで、適切な工程を組むことです。
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タダヒラペイントでは「塗膜を守る」ことまで考えた施工を
外壁塗装は、ただ色を塗って終わりではありません。
せっかく塗り替えるのであれば、
「どんな塗料を使うか」
だけではなく、
「その塗膜をどう長く守るか」
まで考えることが大切だと私たちは考えています。
タダヒラペイントでは、建物の状態や使用する塗料、施工仕様などを確認し、必要に応じて上塗り保護コートについてもご提案しています。
高耐候塗料+適切な施工+塗膜保護。
これらを組み合わせることで、塗装後の建物をより長く、美しく維持することを目指します。
「塗る」から「塗膜を護る」へ。
これからの外壁塗装を考えるうえで、インテグラルコートという選択肢を知っておくことも、塗り替えで後悔しないための一つのポイントです。
引用元 【プレマテックス株式会社】
※本記事は、プレマテックス株式会社が公開している製品情報を元に掲載しています。
